このような症状でお困りではないですか?

 

・口が開かず食べるのが辛い

・硬いものを噛むと痛みが出る
・朝起きると顎が痛い
・顎がガクガク鳴って痛い
・耳鳴りや頭痛が出る

・痛み止めなどの薬を飲んでも効果がない


 顎関節症の原因は、ストレスによる噛み締めや歯ぎしり、歯の矯正治療、スポーツ等で力を入れる時の食いしばり等様々です。

私は海外で働いている時に英語を話していたら顎が痛くなりました。上手く伝えられないストレスではなく、単純にいつもとは違う筋肉を使って話すことでの筋疲労でした。

 

○顎関節症に多い症状

 

・顎、耳の前辺りに痛みがあり大きく口を開けられない

・口が開かず、指3本を縦にして口に入れることができない

・いつもカクカクと音がなり、痛みが出ることがある

・あくびをすると顎が外れそうになる

・顎の痛みと同時に、耳鳴りや頭痛がする

・定期的にいきなり口が開かなくなる

・硬いものを噛むと顎に痛みが出る

・マウスピースをしているが改善しない

 

当院の顎関節症の治療

 

問診

当院は問診に重点を置いています。

 

どの程度まで口を開けらるのか?痛み以外にも頭痛や耳鳴り、めまいなどの症状はないか?日常生活でのストレス、食いしばり、歯の矯正等 原因になりそうなものは何か?

まずしっかりとお話を伺い、探っていきます。

 

「顎関節症」と聞くと、単純に噛み合わせ問題やストレス等と判断し、問診をしっかり行わない所は多いですが、ここで原因をしっかりと探ることで今後の治療結果が大きく変わってきます。 

 

施術 

痛みの出ている場所や、出るタイミング等でアプローチしていく場所は変わりますが、【トリガーポイントテクニック】と言う、「 痛みの原因になる場所(トリガーポイント)」を的確に探り出し刺激を入れていく方法を軸に、お灸と整体を組み合わせた独自の方法で施術をしていきます。

 

 

・頭・首・肩周りへの施術

 

「顎関節症」と聞くと顎の問題で、顎周りを調整すると良くなると考える方は多いですが、顎の関節事態に問題があることは殆どなく、頭や首、肩など、他の場所が原因になっていることが多くみられます。 

特に頭や首の筋肉は、口を開け閉めするのに使う筋肉と直接繋がっているので、ここを緩めるだけで改善する方が多くいらっしゃいます。 

 

・腕、手首付近への施術

 顎からはだいぶ離れますが、腕の筋肉は肩に繋がり、そこから首へと影響が出ることが多いため、腕の筋肉を緩め間接的に顎へアプローチしていきます。

 

 

 

全身調整で体全体を緩める

 

体の間違った使い方や、同じ姿勢の連続で硬くなってしまった筋肉は、必ずと言っていい程 ほかの場所へ影響を及ぼします。首や腕にも繋がっていく全身の大きな筋肉を緩めることで、一時しのぎではなく 再発しないための状態を作っていきます。

 

顎関節症は、痛みがなくなっても噛み締めなどの癖でまた再発することがあるため、自宅でできるセルフケアの説明もしております。

ご自身でのケアができるようになればいい状態をより長く継続させることができます。

 

 

 当院は、何年も顎関節症に苦しんだ方や何度もを繰り返してしまう方他の治療も受けたが効果が無かったという方からも高い評価を頂いております。

 

どこに行っても治らないとあきらめる前にえんにご連絡下さい。

痛みのない楽しい毎日を送れるよう お手伝いができれば幸いです。